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見えた! アパレル業界の売り方

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2020年は、人材業界だけでなく日本の雇用環境を一転させてしまった年となった。

もちろんコロナ禍の中でも順調に伸びているECやIT業界なども多く存在している。しかしわずか半年で冬の賞与も民間企業平均8%の減とは、非常に変化が早く雇用状況が不安定になるのも理解ができる。
アパレル業界も打撃を受けた業界の一つと言えよう。(※下記参照)

このような環境下でALAND(エーランド)の求人数20~30人の募集に対して応募してきたのはなんと「900人!」というから驚きだ。この背景にはALAND(エーランド)が好き!といったファンもいるが、どうやらそれだけではなさそうだ。

時代はまさに実店舗ではなく、ECサイトなどの「家にいながら買い物ができる」ECサイトに変わってきている。そのため従来の売り方である「接客スタイル」はもう時代遅れへとなってきている。

〜 ハロスマイルの感想 〜

どうやら従来のアパレル店員の接客とは大きく異なるのが、「ALAND」の特徴だ。
現在の雇用が難しい環境下でALAND(エーランド)の求人数20~30人の募集に対して、応募してきたのはなんと「900人!」というから驚きだ。この背景にはALAND(エーランド)が好き!といったファンもいるが、どうやらそれだけではなさそうだ。
時代はまさに実店舗ではなく、ECサイトなどの「家にいながら買い物ができる」ECサイトに変わってきている。そのため従来の売り方である「接客スタイル」はもう時代遅れとなってきている。


これまではお店の雰囲気にあった求職者を採用し、お店の服を着て接客する。福利厚生という名の社内販売にて割引き価格で販売するが、時には働いているスタッフ自身の負担にもなっていた。しかし「ALAND」の売り方は大きく違う。まず『接客をしない』というのが驚きだ!日本人は買い物をする際に店員さんの「ありがとうございます!」とお辞儀をされることに優越感やステータスを持っている部分も決して少なくない。ただ店に入った途端に接客されて「自分のペースで見れない・・」といったこともあり、接客というのはメリットもデメリットもある。

私はALAND同様に、今後の日本のアパレル業界の売り方が変わってくると思う。
従来の採用の際の「販売経験者限定」や「営業または接客経験者限定」といった言葉がなくなってくると感じている。

これからの時代はまさに『配信の時代』に変わってくる。
特にSNSを使って大きく変わってくる。
まさにこれからの時代は「どれだけ配信をしているか?」「フォロワー数は何人か?」ここがキーワードになってくる!
これからの時代に勝ち組になりたいのであれば、今のうちに特にSNSを使って配信していこう!

ハロスマイルからのメッセージである。

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